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オープンソースのダイヤグラム作成ソフト「Tulip 3.0.0」リリース

Tulip Softwareは4月10日(現地時間)、ダイヤグラム作成ソフトウェア「Tulip 3.0.0」をリリースした。

Tulipは、2次元・3次元のダイヤグラム作成ソフトウェア。統計データをグラフにするだけでなく、立体図形をダイヤグラムとして描画することもできる。人間関係を図で表現する、といったことも可能。

Tulip 3.0.0では、GUIツールキットがQt 4.2以降に変更(Qt 3以前は利用できなくなった)。描画エンジンも書き換えられ、描画性能の向上も図られている。また、ツールバーなどのルックフィールも一新されている。

Tulip 3.0.0は、LinuxなどのUNIX系OS、Windows(32bit)、Mac OS Xで利用できる(各プラットフォーム向けバイナリが公開されている)。同ソフトウェアはGPLv2ライセンスの下で公開され、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Tulip Software

LPICレベル3にエンタープライズレベルの「Security」専門試験を追加

The Linux Professional Instituteは3月27日(現地時間)、技術者認定資格「LPICレベル3」認定プログラムに、新規に「Security」専門試験を追加すると発表した。

「Security」専門試験は、LPI-303としてリリースされる予定。この試験は、エンタープライズレベルに対応するセキュリティスキルを試す試験となる。

今後、2008年7月から8月に広範なグローバル業務分析(JTA:Job Task Analysis)調査を実施する。また、これを踏まえ、試験開発プログラムで目標および出題範囲を策定し、2008年10月と11月にベータ試験を特別イベントとして世界各地で行う。最終的に「Security」専門試験は2009年2月末に正式リリースされる(以上の期日はすべて予定)。

なお、試験開発作業への参加に興味のある技術者、今年の後半に行われる予定のLPI-303のベータ試験に参加を希望する人を対象にしたメーリングリストが開設されており、希望者は参加することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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LPI-Japan
プレスリリース(抄訳)

ターボリナックス、GUIでインターネットサーバの構築・運用を行える「Turbolinux Appliance Server 3.0」を発表

ターボリナックスは4月8日、インターネットサーバ構築・管理ソフトウェアの新製品「Turbolinux Appliance Server 3.0」を、4月下旬より販売開始すると発表した。

Turbolinux Appliance Server 3.03は、同社のサーバ向け「Turbolinux 11 Server」をベースに、Sun Cobalt互換の管理ツール「BlueQuartz」を搭載、Web/Mail/DNSなどインターネット系サーバの各種設定・管理をWebブラウザを介したGUIインターフェイスから一元管理できるソリューション。

本バージョンでは、エッジ系サーバ向けに最適化されたTurbolinux 11 Serverをベースに、Webアプリケーション開発言語PHP5への対応や、標準MailサーバーにPostfixを採用するなど、パフォーマンスとセキュリティの向上を図っている。また、GUI設定項目を拡充し、更に操作性を向上させており、簡易バックアップ機能やログ監視・通知機能などの新機能を搭載している。

発売日は4月25日の予定、販売価格は157,500円(税込)。パッケージには32bit版、64bit版の両方のインストールメディアを収録している。1年間のインストール・設定サポートが付属している。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
Turbolinux Appliance Server 3.0製品情報

Phoronix、「Phoronix Test Suite 0.2.0」をリリース

Phoronixは4月7日(現地時間)、Linux向けのベンチマークスイート「Phoronix Test Suite 0.2.0」をリリースした。

「Phoronix Test Suite」は、さまざまなベンチマークテストを行うスイート。php5-cli で記述されているため、動作させるにはPHP5が解釈でき、X Window Systemやwgetなどのコマンドが必要となる。

ベンチマークテストは、XMLの定義ファイルに従ってアプリケーション起動などの手順を踏むように行われる。具体的には、インターネット上のファイルリポジトリからファイルをダウンロードし、コンパイル、プログラムの実行までを行い、それぞれに要した時間を計測することで行われる。テストには、Linux kernelやサウンドツールなどが使われる。

Photoronix Test Suiteは、GNU GPLv3に則って公開されており、Webサイトから無償でダウンロード・利用ができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース(英語)

セキュリティ問題の修正を施した「OpenSSH 5.0」リリース

OpenSSHの最新版、「OpenSSH 5.0」をリリースした。

OpenSSHについては、今年3月30日にOpenSSH 4.9がリリースされたばかりであるが、セキュリティ上の問題から相次いでのリリースとなった。

今回のリリースではメジャーリリース番号が上がっているが、OpenSSH 4.9からの変更点はセキュリティ問題の修正のみ(IPv4/IPv6のアドレスファミリーのバインドが成功していない場合にもポートをリッスンしていたが、これによりX11ポートフォワードを悪用したハイジャックが行われる危険があるため、この仕様を修正した)。

対応OSは、Linux、FreeBSD、Solaris、HP-UXなどUNIX系OS。OpenSSHは、ミラーサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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OpenSSH.com
リリースノート

「Firefox 3 Beta 5」リリース、パフォーマンスなどが向上

Mozilla Foundationは4月2日、WebブラウザFirefoxの次期バージョンのベータ版、「Firefox 3 Beta 5」を公開した。今回のリリースは、リリースノートの中では「開発者向けプレビュー版であり、テストを目的とした場合に限り利用できる」となっているが、ブログの中では「Firefox 3 の新機能と高速化をいち早く体験してみたい方は、ぜひ Beta 5 をお試しください」となっている。なお、正式版は今年6月頃になる予定だという。

Firefox 3 は、「Gecko 1.9」Webレンダリングエンジンに基づいて作られている。前回のリリース以降、Gecko 1.9 には12,000 件以上の更新が行われ、パフォーマンス、安定性、レンダリングの正確性、コードの簡略化と持続可能性のための大幅な再設計が施されている。この結果、Firefox 3は、安全性、ユーザビリティ、パフォーマンスが大幅に改善されているという。またBeta5では、さらにWeb互換性、ルック&フィールなどに変更が加えられている。

対応OSは、Windows、Mac OS X、Linux。Firefox 3 Beta 5は、Webサイトからダウンロードできる。Firefox 2 を既にインストールしているユーザが、Firefox 3 Beta 5と併用してインストールすることも可能。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ブログによる記事
リリースノート

ターボリナックス、インテル Centrino Atomプロセッサー・テクノロジー対応OSの開発を発表

Mandrivaとの共同プロジェクト「Manbo-Labs」で開発したLinux基本システム「Manbo Core」を搭載し、今夏リリースを予定しているデスクトップの新製品と同系に位置づけられるという。

本Turbolinux OSは、インテル Centrino Atom プロセッサー・テクノロジー搭載モバイル機器の性能をOSレベルで引き出すため、以下の特長を備えている。

○CPUの低消費電力化とハイパフォーマンス化をOSレベルでサポート
○タッチパネルを採用、市場に最適化した直感的なPC操作を実現
○モバイル機器とPC間のアプリケーション環境の共通化を実現
○新しい日本語環境と、ペンタッチやソフトキーボードなどのユーザーインターフェースを提供

ターボリナックスは、Intel Corporationが運営するプロジェクト「Moblin.org(Mobile & Internet Linux Project)」に参画し、ユーザに新しいモバイル・インターネット環境を提供していくという。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

「OpenOffice.org 2.4.0」リリース、日本語版も

OpenOffice.orgコミュニティは3月27日(現地時間)、オフィススイート「OpenOffice.org」の最新版、「OpenOffice.org 2.4.0」をリリースした。また、OpenOffice.org日本語プロジェクトは4月2日、「OpenOffice.org 2.0.2 日本語版」をリリースした。

「OpenOffice.org 2.4.0」では、HTTPSを利用したWebDAVサポートや、Writerにおけるスペルチェック機能の強化、Baseにおけるクエリデザイナの改善、Microsoft Access 2007、MySQLおよびOracle/JDBCのサポートの強化、その他バグフィクスなどが施されている。

OpenOffice.orgおよびOpenOffice.org日本語版はLGPLで配布されており、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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リリースノート(英語版、英文)
英語版ダウンロードサイト
日本語版リリースノート
日本語版ダウンロードサイト

Wireshark Team、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 1.0」をリリース

Wireshark Teamは3月31日(現地時間)、ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 1.0」を正式リリースした。

Wiresharkは、以前Ethrealの名称で公開されていたネットワークプロトコルアナライザ。パケットキャプチャやプロトコル解析により、ネットワークの解析を行うことができるツール。今回のリリースでは、解析対象プロトコルがいくつか追加された他、カスタムカラムを新たにサポート、バグフィクスなどが施されている。

「Wireshark 1.0」は、Windows版、Linux版(Red Hat向け・Debian向けなど各ディストリビューション向けパッケージも用意)、FreeBSD版、SolarisやHP-UXなどに対応したUNIX版、そしてテスト版ではあるがMac OS X版パッケージが用意されている。同ソフトウェアはWebサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
リリースノート

LiMo Foundation、携帯電話向けLinuxプラットフォーム「LiMo Platform Release 1」をリリース

LiMo Foundationは3月31日(現地時間)、Linuxベースの携帯電話向けプラットフォーム「LiMo Platform Release 1」をリリースした。

LiMo Foundatioは、Motorola、NEC、NTTドコモ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、Samsung Electronics、Vodafoneが設立した非営利団体。携帯電話向けLinuxのソフトウェアスタックの標準化を目的として設立された。

LiMo Platform Release 1は、Linuxベースの携帯電話向けプラットフォーム。Linuxカーネルと、オープンソースソフトウェアベースのモジュールによって構成されている。2008年中に、同プラットフォームを利用した試作品が発表される予定だという。

また、CまたはC++を利用してミドルウェアコンポーネントを開発できるAPIも同時に公開された。2008年後半には、ネイティブSDK、WebKit及びJava向けSDKも公開される予定。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
LiMo Foundation
ニュースリリース(英語)

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