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「Fedora 9」プレビュー版リリース、正式リリースは5月13日に

Fedora Projectは4月17日、LinuxディストリビューションFedoraの次期プレビュー版、「Fedora 9 preview」をリリースした。今回のリリースは、Fedora 9のプレビュー版としては最終的なものであり、次回のリリースは正式版になるという。

ニュースリリースによると、Fedora 9の正式版のリリースは、5月13日(現地時間)を予定しているという。

Fedora 9における主な変更点は、ext4など新しいファイルシステムの採用、Xenなどの仮想化技術への対応強化、デスクトップ環境の改良、その他最新ソフトウェアの搭載など。

Fedora 9 previewは、Bittorrentを利用して無償でダウンロードすることができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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プレスリリース

エンタープライズ向けサーバ用OS「Ubuntu 8.04 LTS Server Edition」リリース

Canonicalは4月21日(現地時間)、同社が支援しているLinuxディストリビューションUbuntuのエンタープライズ向けサーバ用OS「Ubuntu 8.04 LTS Server Edition」のリリースを発表した。4月24日(現地時間)よりダウンロード提供が開始となる。なお、「LTS」は「Long Term Support」、すなわち長期間のサポートが付属していることを意味する。

同社は同時に、デスクトップ版の「Ubuntu 8.04 LTS Desktop Edition」のリリースも発表している。

「Ubuntu 8.04 LTS Server Edition」では、企業がサーバ用途に利用するのに耐えうるよう性能を強化し、ネットワークへの対応強化、仮想化技術のサポートの強化、各プラットフォームへの対応強化、セキュリティの強化など、エンタープライズサーバ向けに機能強化・拡張が施されている。本格的なエンタープライズサーバ向けのUbuntuは今回が初めてのリリースとなる。

また、今回リリースされた「Ubuntu 8.04 LTS Server Edition」および「Ubuntu 8.04 LTS Desktop Edition」は共に「Long Term Support」、すなわち長期間サポートされ、Server Editionは5年、Desktop Editionは3年間サポートされる。

今回リリースされるUbuntu 8.04 LTSは、Webサイトからダウンロードできる。なお、Canonicalによる有償サポートもある。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース

インターネット経由でKNOPPIX/Xenppixを起動するブートローダ「InetBoot(GRUB+BuildRoot+HTTP-FUSE)」をリリース

KNOPPIX/Xenppix(GuestOS Plan9/NetBSD)をインターネット経由で起動するブートローダ「InetBoot(GRUB+BuildRoot+HTTP-FUSE)」がリリースされた。産総研の須崎氏が発表した。

InetBoot(GRUB + BuildRoot+ HTTP-FUSE)は、インターネット上に公開されているハイパーバイザー、カーネル、ミニルートをダウンロードし、kexecで起動(WarmBoot)するためのブートローダ。HTTP-FUSE版で公開されているインターネット仮想ブロックデバイス(HTTP-FUSE CLOOP)をルートファイルシステムとして起動する。

InetBootの実態は、GRUB+BuildRoot (BusyBox)。単純なブートローダではなく、小さなLinuxを一旦起動し、ネットワークの設定、カーネルの取得、ミニルートの再作成、kexecによる再起動(Warm Boot)、HTTP-FUSE CLOOPのループバックマウントを行なう。BuildRootにスクリプトをダウンロード・実行する機能があるため、BuildRoot内の操作が柔軟になる。Xenoppixの起動では、このスクリプト機能を利用している。

InetBootを利用するには、BuildRoot用のLinuxとminirt.gzをダウンロードする。サンプルのCD-ROM ISOイメージが公開されており、これを利用すれば、GRUBメニューから起動したいOS(HTTP-FUSE CLOOP のURL)を指定するだけで利用できる。

InetBootおよびサンプルブータブルCDは、Webサイトから入手することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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InetBoot
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重要な脆弱性の修正を施した「Firefox 2.0.0.14」リリース、最新版へのアップグレードを呼びかけ

Mozilla Foundationは4月16日、WebブラウザFirefoxの最新版「Firefox 2.0.0.14」をリリースした。本リリースでは、JavaScript ガベージコレクタにおけるクラッシュを引き起こす脆弱性が修正されている。この脆弱性は、Mozilla Foundationによれば、重要度が「最高」となっている。

Firefox 2.0.0.14は、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

また、Mozilla Japanはブログにおいて、4月15日付の記事の中で、Mozilla JapanのWebサイトへのアクセスログにおいて3月末以降にもFirefox 1.5.0.12ユーザの割合が増えているのを確認しているが、Firefox 1.5.0.x のセキュリティアップデートは昨年をもって終了しているので、バージョンを確認の上、最新版を利用するよう呼びかけている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Firefox 2.0.0.14リリースノート
ブログ

産総研、安全性を確保したC言語コンパイラ「Fail-Safe C – release 1」を発表

産総研情報セキュリティ研究センターは、4月11日、日本工業規格(JIS)および米国規格協会(ANSI C)規格互換でメモリ安全性を確保したC言語コンパイラ「Fail-Safe C – release 1」の開発を発表した。

「Fail-Safe C」は、C言語で書かれた既存のプログラムをそのまま処理し、プログラム中のメモリ操作の正しさを保証しながら動作させることが可能。そのため、通常のコンパイラの代わりに、このコンパイラを用いてC言語で書かれたプログラムを処理すると、不正コードを含むコンピューターウイルス等によりプログラムが攻撃された場合でも、通常のコンパイラで処理されたプログラムのように実行が汚染されることや不正コードに乗っ取られたりすることを防止し、プログラムを安全に停止させることができ、システム全体の安全性が向上する。

今回公開する「Fail-Safe C – release 1」は、Linux OSで動作し、日本工業規格(JIS)または米国規格協会(ANSI規格)に準拠したC言語プログラムを基本的にすべて動作させることができる。ニュースリリースによると、従来は完全なメモリ安全性とANSI規格への完全準拠を両立したものは存在せず、これを実現したことが本コンパイラの特長だという。

本研究の基盤研究は、2005年3月まで東京大学において行われてきたもの。「Fail-Safe C – release 1」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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「Fail-Safe C」Webサイト
プレスリリース

トライピークス、組み込みLinux向け起動時間短縮ソリューション「TP InstantBoot Version2.0」を発売開始

トライピークスは4月11日、組み込みLinux搭載製品の起動時間短縮ソリューション「TP InstantBoot」の最新版、TP InstantBoot Version2.0」の発売開始を発表した。

TP InstantBootは、システムのメモリ状態やCPUのレジスタ状態をシステムイメージとして採取し、スナップショットイメージとして保存しておき、機器の電源投入時に、保存したスナップショットイメージからシステムを復元することにより、Linuxカーネルやアプリケーションのロード及び初期化時間を短縮する。標準的なLinuxカーネルの起動時間が6秒かかるのに対して、TP InstantBootを利用すると起動時間が約1.2秒に短縮されるという。すでにデジタルテレビなどでの利用実績があり、今後DVD/HDDレコーダー、医療機器、計測機器、ネットワーク機器などの起動時間を短縮するソリューションとして、またコールドブートにより待機電力ゼロを支援するソリューションとして期待される。

今回の最新版は、TP InstantBootが2006年5月に発表されて以来のメジャーバージョンアップとなる。本リリースにおける追加機能は、スナップショットイメージ圧縮のサポート、高速シリアル転送のサポート、JTAG-ICEによるシステムイメージ採取のサポートなど。

同製品は、直販またはトライピークスの販売代理店からの販売となる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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ニュースリリース
TP InstantBoot製品情報

産総研、「KNOPPIX 5.3.1 DVD日本語版」をリリース

Webサイトから無償でダウンロード・利用できる(ファイル名: knoppix_v5.3.1DVD_20080326-20080408-AC.iso 4.3GB )。なお、容量が大きいため、BittorrentもしくはFTPを利用したダウンロードが推奨されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

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KNOPPIX日本語版(産総研)
解説PDF

オープンソースのダイヤグラム作成ソフト「Tulip 3.0.0」リリース

Tulip Softwareは4月10日(現地時間)、ダイヤグラム作成ソフトウェア「Tulip 3.0.0」をリリースした。

Tulipは、2次元・3次元のダイヤグラム作成ソフトウェア。統計データをグラフにするだけでなく、立体図形をダイヤグラムとして描画することもできる。人間関係を図で表現する、といったことも可能。

Tulip 3.0.0では、GUIツールキットがQt 4.2以降に変更(Qt 3以前は利用できなくなった)。描画エンジンも書き換えられ、描画性能の向上も図られている。また、ツールバーなどのルックフィールも一新されている。

Tulip 3.0.0は、LinuxなどのUNIX系OS、Windows(32bit)、Mac OS Xで利用できる(各プラットフォーム向けバイナリが公開されている)。同ソフトウェアはGPLv2ライセンスの下で公開され、Webサイトから無償でダウンロード・利用できる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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Tulip Software

LPICレベル3にエンタープライズレベルの「Security」専門試験を追加

The Linux Professional Instituteは3月27日(現地時間)、技術者認定資格「LPICレベル3」認定プログラムに、新規に「Security」専門試験を追加すると発表した。

「Security」専門試験は、LPI-303としてリリースされる予定。この試験は、エンタープライズレベルに対応するセキュリティスキルを試す試験となる。

今後、2008年7月から8月に広範なグローバル業務分析(JTA:Job Task Analysis)調査を実施する。また、これを踏まえ、試験開発プログラムで目標および出題範囲を策定し、2008年10月と11月にベータ試験を特別イベントとして世界各地で行う。最終的に「Security」専門試験は2009年2月末に正式リリースされる(以上の期日はすべて予定)。

なお、試験開発作業への参加に興味のある技術者、今年の後半に行われる予定のLPI-303のベータ試験に参加を希望する人を対象にしたメーリングリストが開設されており、希望者は参加することができる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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LPI-Japan
プレスリリース(抄訳)

ターボリナックス、GUIでインターネットサーバの構築・運用を行える「Turbolinux Appliance Server 3.0」を発表

ターボリナックスは4月8日、インターネットサーバ構築・管理ソフトウェアの新製品「Turbolinux Appliance Server 3.0」を、4月下旬より販売開始すると発表した。

Turbolinux Appliance Server 3.03は、同社のサーバ向け「Turbolinux 11 Server」をベースに、Sun Cobalt互換の管理ツール「BlueQuartz」を搭載、Web/Mail/DNSなどインターネット系サーバの各種設定・管理をWebブラウザを介したGUIインターフェイスから一元管理できるソリューション。

本バージョンでは、エッジ系サーバ向けに最適化されたTurbolinux 11 Serverをベースに、Webアプリケーション開発言語PHP5への対応や、標準MailサーバーにPostfixを採用するなど、パフォーマンスとセキュリティの向上を図っている。また、GUI設定項目を拡充し、更に操作性を向上させており、簡易バックアップ機能やログ監視・通知機能などの新機能を搭載している。

発売日は4月25日の予定、販売価格は157,500円(税込)。パッケージには32bit版、64bit版の両方のインストールメディアを収録している。1年間のインストール・設定サポートが付属している。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
ニュースリリース
Turbolinux Appliance Server 3.0製品情報

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